以前から一緒に行こうと話していた高宕山にシンちゃんと出掛けてきた
君津の自宅裏山続きな所なので草刈を放り投げて山に行っちゃうような
慣れた場所である と言っても前回歩いていたのは20数年前の話なので
山の様相も変わっていた。
当時、植林前の坊主状態な場所は杉・ヒノキが20m級に育ち、山が見通せない。
東電の森?だったか看板があったがボロボロになり朽ち果てていたw
でも、遊歩道は大体以前と同じだった
うちらは遊歩道から外れ、あちこと山野草を見ていたので観音に到着するのに
かなり時間が掛かった
観音に到着してみると、御開帳なのか正面の雨戸も開き内部右側にある、
デカいお面も見られたよ
高宕山観音で
この上にお釜があるのさ
で、散策しつつ観音まで歩いた結果
手首ほどの太さの濃い色イワツツジ
ヒカゲツツジ中株立ち
地エビネ(土砂崩れで上から流れてきて定着していた)
夏エビネ株立ち
ギンリョウソウ
ミスミソウ群落(植林群が育ちすぎて消滅するかもなぁ)
イワヒバ(久しぶりに手の届くところで見たよ)
と、いろいろ自生状態を見る事が出来シンちゃんも満足していたさ
案内したオラもホッした
白の紫蘭の群生がある場所に連れて行ってやれなくて残念なのであるが、
怒田沢側から入るから逆なんだよなぁ
でも次回いつになるかなぁ・・・・・・・・・・・。