2010年12月10日金曜日

白浜沖磯

時化で一日遅れになった沖磯へ今日行ってきた



南西のうねりではないので理想的なサラシではなく、水温もここ数日より
更に低下 渡った時の印象は今一だった
東の風強し江の島離れ前に深いサラシ出ず
9時まで粘るもベイトの姿も見えず当たりさえ無し
竿を仕舞いほかの渡船客とかを見たりして時間を潰していた
10時を回る頃、小さなベイトの群れが足元をせわしく行きかいしているのが
見えた
その瞬間サラシの下からすごい勢いで水面のベイトを捕食
! えっ 今の何???
目の片隅でしか見えなかったのでジッとベイトを見ていたら
また急浮上で捕食してきた  でた! つーか居た ヒラスズキ
70cmを超えていると思われる銀色の魚体だった
仕舞った竿を再度セットし戻っていったあたりを丹念にルアーを通すも食わず
居れば食う そう思っていたヒラだが全然アタックしてこない
あっという間に迎えの時間になってしまったよ
何が悪かったんだろうなぁ 再度いってきますw
陸に上がってから暇だったので船長と母屋のペンキ塗り
夜までコーヒーを飲みながら世間話をして本日はお開きとなった

2010年12月8日水曜日

南アルプス

今朝は自宅の部屋から雪に輝く南アルプス連峰が良く見えた
この時期北風が強く吹き空気が澄み渡ると良く見える
風除けの竹が伸びて見づらいのと携帯だから余計に見えづらいけど
北風が強かったので竹がみんなお辞儀をして鋸南の町も全部見渡せた

2010年12月6日月曜日

ヒラスズキ

先日4日に渡船所から遊びにおいでよと伝言メモが携帯に入っていたんだけど
大した用事じゃないだろーとそのままにしておいた

今日夕マズメ狙いで大岩に乗っていると携帯が鳴る
渡船所のめぐみさんからで、先日の件かなぁと取ってみる

「楽してヒラスズキを釣らせようと連絡したのに出ないんだもの
ヒラスズキのナブラが出ていたのよ 折角最初に教えようと電話したのに プンプン」

(;^ω^)すまんお・・・

島の周りでヒラのナブラが出ているそうである

「明日午後から行くからコーヒー用意しておいて」

明日は白浜に遊びに行ってくるよ

2010年12月4日土曜日

超大風

昨晩はすげー大風で大島26mとか超すごかった

で、何故かワクワクしながら朝堤防に出かけてきた

んがしかし、潮吹きは完璧に上まで波が被っているので
釣りどころでは無いし、仕方ないので販売機の周りに集まっていた
知り合いと井戸端会議 お腹が空いたので一時帰宅

再度堤防に出掛けるとパパになったブンちゃんが堤防で竿を振っていたw
久しぶりに竿を振っているのを見たよww
近隣の状況でも聞くつもりだったがパパになって中々出られないらしい
帰り際にまたまたルアーを仕入れてきてとお願いしておいた
そう、ブルーオーシャン115パールレインボーである

波も収まるであろう午後から再再度堤防に出掛ける
今度はウエットを着て潮吹きに入る
高台しか安全な所が無いのでそこから投げる
いない・・・・ いねーよ 本命が

釣りの最中、後ろのトンネル方面でボン!ドスンと聞こえてきた
あまり気にしなかったんだがバイクが事故ってドクターヘリで搬送されたそうな

もう12月に突入したというのに釣れないなぁ
久しぶりにAポイント方面に探索に出掛けようか迷うところである

2010年11月23日火曜日

カイズ ちんちん

昨日は午後3時近くに八幡に向かう

シーサイドインの海岸線を走っていると磯場に人だかりができていた

近くまで行くとカイズ釣りの人でごった返しているのが分かった
イサオさんを筆頭に地元の60~70才台の人達だw
シンちゃん・福井さんもいて自分も一緒にギャラリーに加わる

ここ数日同じところに大きな群れで寄っていて、みんなそれぞれ竿を
曲げている サイズも地元で言う2歳子(にせいっこ)なのである

散歩に寄るおばさん達にもおかずとしてお裾分けしているくらいである

この時期カイズが釣れるつーことはスズキは絶対に遅れているわけである
これが一段落してからポチポチと顔を見せるのが通例だ

この分だとオラのターゲットは年明けからかなぁ・・ (ノД`)シクシク

で、夕方カイズ釣りの人達が帰って行った後、シンちゃん・福井さん・田端君
オラの四人でシーサイドイン沖にできる大きな鳥山を見ていた
それがどんどん波打ち際まで来るものだから3人とも鳥山のもとに飛んで行った

オラはきーほん的に砂浜ではルアーやらないのでギャラリーw
釣果は  シンちゃん:鳥  田端君:ヒラメ のみであった

2010年11月20日土曜日

やわらか戦車41

よーしよくやった 携帯着メロにしてやっただけはある奴だ
やわらか戦車41 - livedoor ネットアニメ

ヤマトヌマエビ

さらばー水槽ー 飛びだーすエビはー
日本ー沼エビー ヤーマートー ♪
唄いながらガサってきましたよw
イサオさんが餌のエビを掬いに行くと言うので一緒に行ってきた
まだアクアリウムにおけるヤマトの価値とか千葉県の希少種と言うのは
話をしていない
その為か「かき揚げにするとうんめぇーぞ~」とか言っているし (;´Д`)

見分け方
http://www.bdcchiba.jp/monitor/ebimanual3.pdf
県レッドデータより
624 甲殻類14 C 要保護生物ヌマエビ科 ヤマトヌマエビ
まぁ最重要じゃなさそうなので探せば各河川に居そうではある
でだスジエビ交じりだったことを話すと、これしかいない所もあるというので
そこに案内してもらった
結論から言うと100%ヤマトしかいねぇぇーーwww
大小問わず全て青い模様入り
2~3回ガサガサすると20匹位獲れる
ここはたぶん数百匹の群落のように見受けられる
しかし河口からウンkm上流だよ?? シケインとか段差とかあるし・・・
つーことで、ここは二人だけの生涯の秘密にしておいた。
さっそく水槽に入れる20匹を拾ったペットボトルに入れて持ち帰った
イサオさんはエサ用に50匹程・・・・・・ 餌にするのかよ!!!